１６２キロの大谷、Ｇギャレット「ストラスバーグ、チャプマン級」

オープン戦（日本ハム３－６巨人、２日、札幌ドーム）自己最速タイの１６２キロを計時した日本ハム・大谷に新加入の巨人・ギャレットは驚きの表情を見せた。

　前日１日にオープン戦初本塁打を記録したメジャー通算１２２本塁打のギャレットは二回の第１打席はフォークで空振り三振。そして、四回二死、第２打席の２球目。高めの直球に大砲のバットは空を切った。「あれだけ速い球であのコースに投げられたら、最短距離でバットを出さないと当たらない」。真っすぐ２球で追い込まれ、カウント１－２からは低めのフォークに２打席連続の空振り三振を喫した。

　試合後、報道陣に囲まれ、大谷がメジャーリーグでも通用するかを問われると、「１００マイルを投げられるんだからね。コントロールもいいし、変化球の精度もいい。まだ若いし、もっとよくなるのは間違いない。若いことを考えると伸びしろもあるだろう。間違いなく、アメリカでプレーできるだけの素質を持っている」と絶賛した。投球スタイルは「ストラスバーグ。それ以外にも真っすぐが速いピッチャーはいるけど、メジャーでやっていくには、もうひとつ変化球もないと。大谷はフォークがいい。そういうことを考えると、十分に通用するだろう」とナショナルズのエース、ストラスバーグと形容。「左だけど、チャプマンも」とメジャーを代表する左右の速球王の名前を挙げて、称賛していた。

引用：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160302-00000575-sanspo-base

大谷翔平選手さすがの一言です。
オープン戦に１６２キロだすピッチャーがいたでしょうか？
スピードもですが、この時期にこのピッチングができる仕上がりの良さですよね！！
今年も日本のエースは大谷翔平に決まりになりそうですね！！
私の個人的には日ハムより侍ジャパンでの活躍をお願いします。

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