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早実・清宮、高校通算36号!12戦14発のハイペース [スポーツ]

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◆高校野球春季東京都大会 ▽1回戦 早実12x―2町田=6回コールド=(2日・神宮第二)

 早実の怪物スラッガー・清宮幸太郎外野手が2日、2年生初の公式戦で高校通算36号を放った。春季東京都大会1回戦の町田戦(神宮第二)に「4番・中堅」で出場し、右越えソロを放つなど3打数2安打2打点。6回コールド発進に導いた。今年から「4番」に座り、練習試合を含む7日間計12試合で毎日の14発を量産。センバツは不出場も、高校球界の中心には清宮がいる。

 センバツを逃した清宮にも球春が訪れた。今年初の公式戦。「久しぶりにソワソワした感じが楽しかった。またこの季節がやって来たなって感じ」。2年生になった怪物のバットはさらに破壊力を増していた。高く舞った白球は、右翼後方のスコアボードより上部のネットを直撃。滞空時間の長い推定110メートル弾に、一塁側ベンチの和泉実監督(54)は「どこまで行ったか、見えなかった」と仰天した。

 4点リードの5回先頭。カウント2―2から7球目の高めカーブを「ちょっと、こすっちゃった」。それでも飛距離は十分すぎた。直前の右翼への特大ファウルは隣接する神宮の左翼席まで届き、ヤクルトの打撃練習中の周囲を驚かせた。

 登録では体重97キロで昨年と同じだが、「1、2キロ増えている。基本的な筋力アップをしてきた成果。打球が上がるようになった。軽く振っても飛ぶ」。バットを横に寝かせた始動に変え、3月の対外試合初戦から計7日間12試合で毎日の14発。2年春で早くも高校通算36本に伸ばした。「今まで80本くらいと言っていたので、それくらいは」。史上最多とされる神港学園・山本大貴(現JR西日本)の107本を上回る気配も漂う。

 一塁から転向した中堅では初補殺。4回1死一、二塁で中前打をはじいたが、背番号8は本塁を狙った二塁走者を冷静に刺した。

 テレビに映るセンバツに胸を焦がした。「何でこんなところで練習しているんだと。甲子園に行く、行かないで大違い。夏に向け、しっかりやっていきたい」。4日に2回戦(対昭和、神宮第二)。今年も清宮の季節が到来する。

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160402-00000184-sph-base

清宮選手がすごいですね。
高校生のホームラン記録を抜くのは時間の問題でしょうね!!
甲子園での活躍を期待していますので、夏の大会に向けて練習しているでしょう!!
とてつもない選手になってもらいたいです。
ゴジラ松井を超える選手になってもらいたい。
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